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Wednesday, September 1, 2021

楽天ポイント/累計発行ポイント数が2.5兆ポイントを突破 - 流通ニュース

楽天グループは9月1日、提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が2兆5000億ポイントを突破したと発表した。

2020年9月に2兆ポイントを達成してから、多様な施策の実施・利用によりユーザーへのポイント還元スピードがさらに加速し、1年足らずで過去最短となる5000億ポイント発行を達成した。

<楽天ポイントの推移>
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「楽天ポイント」は、「楽天市場」や「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」など、楽天の各種サービスの利用において貯める、使うことができるポイントプログラム。年間の発行ポイント数においても、2019年は3200億ポイント、2020年には 4700億ポイントを達成し、年々発行数が増加している。楽天会員1人当たりの平均獲得ポイント数においては10年間で約3倍となった。

ポイント発行数増加の背景には、主にユーザーの「楽天市場」利用が継続的に拡大していることに加えて、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」など、さまざまなキャンペーン実施回数の増加、楽天のサービスを組み合わせて使うことで「楽天市場」におけるポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の利用増加、「楽天モバイル」での多様なキャンペーン展開、「楽天カード」のさらなるショッピング取扱高の増加などが挙げられる。

楽天の各サービスが有機的に結び付く独自の「楽天エコシステム(経済圏)」においては、ユーザーが複数サービスを利用するクロスユース率が73.9%と上昇傾向にある。豊富なキャンペーン施策の実施・利用に加えて、複数サービスを利用するユーザーの増加に伴いポイントを獲得する機会も増え、ポイント還元がさらに活発になっていることが要因と分析している。

楽天は、2002年の「楽天ポイント」の提供開始以降、楽天の各サービスのほか、提携サービスなどにおいても利用可能なポイントプログラムとして、ポイント付加価値を拡大し、進化させてきた。

近年では、「楽天ポイント」を利用して投資の疑似体験ができる「ポイント運用 by 楽天PointClub」や、暗号資産(仮想通貨)の1つであるビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコインby楽天PointClub」を展開し、新たな「楽天ポイント」の活用手段を提供している。また、オンライン上だけでなく、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど約500万カ所の加盟店で「楽天ポイント」を利用することもできる。

こうしたさまざまな施策や、ポイント価値、サービスの利便性向上がユーザーからの支持を集め、「楽天ポイント」は顧客満足度No.1の評価を継続して獲得している。

今後も、ユーザーに利便性向上やよりお得で楽しい消費体験ができる環境の提供を目指し、「楽天ポイント」や「楽天エコシステム」を通じた新たな価値提供に努めるという。

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