- インターン推薦状発行に至った背景
実際に当社でもインターンを選考に取り入れ、一緒に働きながらスキルを見極めるのはもちろんのこと、学生側も企業理解を深め双方納得の上で選考を行える状態を作っています。実務として経験できるのは「セールス」、「マーケティング」、「カスタマーサクセス」、「動画編集」、「デザイン」と求める能力に応じてスキルアップできる環境を準備しております。
また、文部科学省が2022年3月に発表した調査によると大学休学者6万4783人の内、コロナ禍が理由で休学していると答えた数は前年比1.3倍の5855人に増加しています。なかなか望むような大学生活を送れていない学生に対し「リアルを体験する」インターンの場を提供し自分にあった生き方を発見する機会の創出をはかっていきます。
※学生等の修学状況（中退者・休学者）に関する調査【令和3年12月末時点】」の調査結果について
そして、社会のミスマッチという根本的な課題を解決するために「推薦状」という形で学生の経験したスキルと社会人基礎力を可視化することにしました。これにより企業側も学生がもっているであろう能力を今まで以上に判断しやすくなる他、どの規模の企業で業務を経験しているのかという重要指標も汲み取ることが可能となります。学生側も自己PRを企業に伝える際にもっともわかりやすい形でアピールすることが可能です。
- インターン推薦状の今後の取り組み
この「インターン推薦状」の取り組みにより、労働人口減少がささやかれている昨今の社会的課題を払拭し、社会で活躍する人材の育成にも注力していきます。
- CheerGuild（チアギルド）で経験を積みながら早期就活を勝ち残る！
一定の評価を得た学生へは「インターン推薦状」の発行を行い、CheerCareerプロフィールに反映することが可能です。
◆インターンの場として協業希望の企業様はコチラからお問い合わせください。
https://share.hsforms.com/1xP8JTol3R_C9RDqd9nwF3w5k90f
- 実際に推薦状をもらったインターン生の中から3名をご紹介
ー インターンに参加したキッカケは？
今の自分を変えたいと思ったことがきっかけです。社会に出たらスタートラインは一緒になるけどそこから抜きんでた人材になりたいと思い、インターンに参加しました。
ー インターンで働く不安はありませんでしたか？
現在の上司と最初に面談した時に、不安をやる気に変えてくれる言葉をいただけたので参加する時に不安は感じませんでした。
ー 実際にインターンで働いてみてどうですか？
分からないことに対してすぐに答えをもらえるのではなく、「どうしたらいいと思う？」と考えさせられたものにフィードバックをもらえるから自分で考える癖がつき思考力が身につきました。行動にうつす際に思考することも大切なんだなと学び、以前よりはPDCAを回せるようになりました。
ー 現在の目標は何かありますか？
進路？ではまだ悩んでいます。自己分析の結果を元に考えたいですが、公務員試験を受けることも考えています。働く軸は「人に幸せを提案できる」ようになることなので人の幸せを守ることに繋がる仕事をしたいと思っています。守ると与えるで変わるのかなとも思っているのでまだまだ悩みどころです。
直近の目標としては、プレゼン力、セルフマネジメント力を身につけたいと考えています。このインターンを通じてそこを得られたらいいなと思います。
ー 推薦状をもらった感想を率直に教えてください。
いい評価ばかりいただいていいのかなと感じましたが、短所もしっかりと書かれていて自分を見つめなおすきっかけにもなりました。
ありがとうございます。
ー 長期インターン参加を迷っている学生へ
働いてみたいと思うインターンに積極的に参加すべき。働いて見てその価値観も分かってくるものだと思います。インターンをすることで深く知れるのでまずは気になるところに応募してみてください！
◆2人目：早稲田大学 23卒 セールスインターン経験 黒嵜 眞子さん
ー インターンに参加したキッカケは？
Cheerからスカウトが届いたのがきっかけです。初めは企業は自分で見つけにいくものだと思っていました。しかしスカウト型の就活サイトがあることに衝撃を受けてCheerCareerを使い始めました。
それで本当にスカウトが届いたので、Cheerは就活の在り方を変えようとしていると感銘を受けてインターンに参加しようと思いました。
ー インターンを通して身に付いたスキルは何がありますか？
一番は学びの姿勢です。私はわからないことは先輩に聞くように意識していました。歳を重ねるごとに聞くのが怖くなってくるとは思うが、自ら学びにいくことは大切だと考えています。分からないことを聞けることは強みになるとCheerで学びました。
また、営業での架電の回数を重ねるにつれて声のトーンや言葉選びは工夫できるようになりました。ただ商談などのビジネスの現場を見ることがなかったのでそこは経験してみたかったなと思っています。またいつか機会があればそのような経験もしたいです。
ー 実際にインターンで働いてみてどうですか？
Cheerのインターンの特徴はインターン生に対してお客様扱いしないことだと思います。とは言え社員の方からこき使われることもなく(笑)、インターン生に対しても正面から向き合ってくれてとてもありがたかったです。
また、社会人と学生の間には大きな壁があると感じました。会社では考えながら仕事をしていかないといつまでも質を上げることができないと感じました。なので量も大事だと思いますが、考えて質を上げることを意識していました。
ー セールスインターンでの業務内容はどんなことをしましたか？
１日の稼働時間は３〜４時間くらいです。１日の業務は架電を中心にやっていました。
1日４０件ほど、多い時では７０件ほど架電していました。また架電が始まる前や終わった後は上司と面談で架電の計画や反省をしてもらっていました。
ー 推薦状をもらった感想を率直に教えてください。
形に残るもので社会人に評価してもらったのが嬉しかったです。このタイミングで推薦状をもらえたことは就活の励みにもなるのでよかったです。また改善点もポジティブに捉えて伝えてくれるので嫌な気分にならずにこれからも頑張ろうと思えます。
ー 長期インターン参加を迷っている学生へ
インターンなど新しいことを始める時は、始める前に自分で意気込みというかゴールを決めてからはじめるのが良いと思います。その方が限られた時間の中で学びの姿勢を持つことができ質が高まるからです。
- CheerCareerとは
『働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。』増やすための
働く選択肢が広がることを目的とした、
ベンチャー・成長企業のための就職サイトです。
https://cheercareer.jp
1学年のユーザーは40000名を超え、
ベンチャー・成長企業が選ぶ就職サイトNo.1
コストパフォーマンス満足度就職サイトNo.1
成長志向の人材が選ぶ就職サイトNo.1に選ばれています。
- CheerGuild（チアギルド）とは
https://cheercareer.jp/skillup/detail/53
社会で役に立つ「セールス力」、「マーケティング力」、「クリエイティブ力」、「社会人基礎力」を実践を通じて身につけることができます。
【CheerGuildの進め方は5STEP】
▼STEP①個別体験会へ申込
▼STEP②身につけたいスキルを選択（※ここからは希望者のみ参加）
▼STEP③独自の教育プログラムで知識をインプット
▼STEP④ベンチャー企業で学んだスキルを実践
▼STEP⑤CheerCareer発行の「推薦状」を入手
CheerGuildでビジネス力が身につく実践の場を提供し、日本の経済の起爆剤となるような優秀な人材の育成と輩出に貢献して参ります。
◆インターンの場として協業希望の企業様はコチラからお問い合わせください。
https://share.hsforms.com/1xP8JTol3R_C9RDqd9nwF3w5k90f
- 本リリースに関するお問い合わせ
広報担当：平塚
所在地：〒160-0023
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MAIL：ipa@cheercareer.jp
【インターン推薦状発行！】CheerCareer新たな試み。コロナ禍で休学する学生が増える中「リアルな体験」を提供。 - PR TIMES
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