共演した土屋さんは、藤原さんとバーでの撮影が多かったと語り、「(撮影地の富山県で)竜也さんが教えてくださったバーがある。早く終わったからマネジャーさんと『行ってみようよ!』とワクワクして、(ドアを)ハッ開けたらもう竜也さんがいらっしゃった」とエピソードを披露。
ここで藤原さんは「『ここ行ったらいいんじゃないか』と教えたにもかかわらず、(自分が)太鳳ちゃんを待っているかのよう」とまるで待ち伏せしていたかのような話の流れに苦笑い。風間さんが「さすが常連」と持ち上げれば、土屋さんも「すごくなじんでいらっしゃった。『あれ? 私さっきまで撮影にいたのに、また撮影に戻ってきた?』という感覚になった」と話した。
東京でもバーに足繁く通うという藤原さんは、「(土屋さんに教えた富山のバーは)行きつけじゃないんですけど、長期の滞在だったので『どこかいい店見つけとこうか』と思って行ったりして、(その後)太鳳ちゃんに教えた」と経緯を説明。風間さんが「行きつけじゃなかったけど、行きつけにしたんですね」と言うと、藤原さんが「そう。無理やりね」と笑っていた。
映画は、第6回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得る一方で、“実写化不可能”とも言われてきた佐藤正午さんのエンターテインメント小説が原作。藤原さん演じる天才小説家の津田伸一を中心に、小説(ウソ)と現実(ホント)、過去と現在が交錯しながら物語が展開していく。
<藤原竜也>おすすめバーで土屋太鳳と遭遇 “無理やり行きつけ”も「すごくなじんでいらっしゃった」(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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