今年4月放送の『SixTONES ANN』には、音楽イベント『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 presents 日本語紹介ラップin日比谷野音』を行った直後のCreepy Nutsがゲスト出演。田中は「事務所に入って、初めてステージに立った時にラップをやったんです。初めてミュージックプレイヤーを買ってもらって、そこで知ったのが般若さんとかで、そこからが入って、勉強するようになってから、お2人を聞きまくりました」と熱い思いを吐露。「僕はずっと『フリースタイルダンジョン』を見ていて、実は1回、現場でも見ているんです」と明かすと、R-指定が「マジっすか?」と驚きながらも、うれしそうな反応を見せていた。
こうした流れを受けて、今回のコラボが実現。パフォーマンスを終え、松永は自身のツイッターを更新し、3ショット写真とともに「FNS歌謡祭ありがとうございました!!! 最高でした〜〜!!!!」と充実感をにじませるツイート。『FNS歌謡祭』の公式ツイッターでも「2組の激アツコラボの感想は#FNS歌謡祭をつけてたくさん届けてください!! #樹さんの夢叶いました それにしても…#連絡先聞けたのかな」とラジオ内での発言を踏まえた粋なツイートをしていた。
この日の放送で、田中は「見た? みんな(笑)」と切り出すと「FNS歌謡祭、コラボステージですよ」とコメント。森本慎太郎が「もちろん、見ましたよ。ジュリーピーナッツ」と伝えると、田中は「ラジオで実現したことなんですよ。Creepy Nutsさんを同じパーソナリティーの先輩として、ずっとリスペクトして、大好きですと伝えていて…」と思いを語っていった。
これを受け、森本は「見ていて、ちょっとくやしかったの。オレもコラボしたかったっていうより、すごく樹が楽しそうにイキイキしていて。オレの知っている田中樹だったら、ちょっと肩に力が入っていうのを予想していたら、イキイキとやっていたからさ」と告白。田中は「リハーサルは1回もちゃんとできず(笑)。毎回『緊張していますよね?』って聞かれて。でも本番はこんなことめったにないし、楽しまないともったいない。夢じゃん。めっちゃ楽しかったよ」と強心臓っぷりを発揮したことを明かした。
冒頭のフリースタイルについて、田中は「冒頭に『田中樹ラップ』って書いてあったら、これは『好きにやっていただいて大丈夫なんですよ』ということで。オレもどういうラップにしようかなと、すごく考えて。だったら、考えてかっこいいことを用意したほうがいいのか、その場の気持ちの方がいいのかと考えて、結局用意せずに行ったんですよ」と舞台裏を回顧。緊張の夢パフォーマンスについて「TJDSS(田中樹スペシャルドリームステージ)FNS歌謡祭になると思わないですか?」と自ら命名しながらも、先週放送の同番組内で掲げた連絡先交換のミッションについても「パフォーマンス終わりで聞けました!」と明かしていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
SixTONES田中樹、CreepyNutsとの夢コラボで強心臓っぷり発揮 連絡先交換も成功 - ORICON NEWS
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