2021年07月11日 04:00更新 - 1分前
さまざまな活動で空き家の利活用促進を行っている一般社団法人「雁木のまち再生」は、より発信力を高めるツールとして小冊子「Zine」を来年2月に発行する予定です。現在、その小冊子を編集・制作するメンバーを募集しています。
Zineとは手作り小冊子のこと 「Magazine」が語源とされる
この取り組みは「雁木のまち再生」が発行元となり、“雁木のまち高田”をテーマに冊子を1冊作ります。初回ミーティングからすべて実践的なワークショップ形式で、完成までおよそ半年のプロジェクトです。
冊子のボリュームや構成はまだ決まっていません。制作していくプロセスもSNSなどで発信していく予定だということです。また、アドバイザーとして、元「あどば」の編集長でソーシャルデザイナーの池田なつきさんを迎え、雑誌づくりのノウハウやテクニックを学びます。
参加条件は“雁木のまち高田”を想う気持ちを持っている方、どんな形であれ“雁木のまち高田”と接点のある人で、在住者でなくても構いません。年齢の制限もありません。活動は基本的にボランティアですが、取材に要する経費、交通費などは支給されます。
募集人数は最大5人です。募集締切は8月10日(月)です。応募人数が多い場合は選考のうえ、8月20日(金)頃に結果を通知します。スケジュールの詳細確認やエントリーはこちらから。
雁木のまち高田がテーマの「Zine(小冊子)」発行へ!編集メンバー募集 | ニュース - joetsu.ne.jp
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