日本テレビは10月29日から2週にわたり、「金曜ロードショー」でアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の「TVシリーズ特別編集版」と2019年に劇場公開した「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」を放送する。外伝の地上波放送は初。
29日の午後9時から放送する特別編集版は、TVシリーズの監督を務めた石立太一さん監修の元で全13話を再構成。日本テレビによると「物語の序章にあたる第1話から第3話まで、名作と言われる第7話、第9話、そして神回と絶賛された第10話を中心に本作の魅力をぎゅっと濃縮した」という。
11月5日午後9時から放送する外伝は、TVシリーズの後のヴァイオレットを描いたサイドストーリー。ノーカットで地上波初放送となる。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、幼い頃に軍人として戦争に参加し、人の気持ちを理解したり、自分の気持ちを表現したりできない少女・ヴァイオレットが「自動手記人形」と呼ばれる手紙を代筆する仕事を通じて成長する物語。暁佳奈さんによる原作小説は累計50万部を突破。TVシリーズは2018年に放送され、その内容と京都アニメーション制作の美しい映像で“泣ける名作”と話題になった。
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