農林中金は、JA、JF、JForestグループの取り組みを伝えるニュースレターの第24号を発行。過疎化や激甚災害増加などの社会課題を背景に全ての人々が金融サービスを受けられるよう、様々な場面で必要な金融サービスを提供する移動店舗の活用事例について紹介している。
第24号の特集のテーマは、「誰も取り残さない金融の実現」に向けて。合理化で金融機関の店舗の削減が進む中、JAバンクは、窓口職員が対面で金融サービスを提供できる金融窓口の機能を搭載した車両として「移動店舗」の全国配備を進めている。特集では、国内でも早期に導入したJA新みやぎと、配備プロジェクトを推進する農林中央金庫(農林中金)に話を聞いている。
「移動店舗」の取り組みを紹介 ニュースレター第24号発行 農林中金 - 農業協同組合新聞
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