先日、NFTbと日本OVOプラットフォームは戦略的提携に合意したと発表した。現在、OVOは第3弾にゃっちーず・ガチャを進めているが、NFTbプラットフォームでその一部を先行販売すると決定した。
OVOで販売されたにゃっちーず・ガチャ第1弾と第2弾は「にゃっちーずの冒険」をテーマとした計77種類のNFTコレクションカードによって構成されており、第1弾は短期間で3万枚以上販売され、一時的に話題になった。
第3弾にゃっちーず・ガチャは「地球侵略」という新しいテーマで物語が構成されており、第1弾と第2弾で発行されたNFTカードに付与した様々な権益(マイニング、AR化、AI化等)以外にも、「にゃっちーずキャラグッズ」販売の収益を配当する、いわば「株式」に相当する権益が付与される。今回の第3弾にゃっちーずNFTは実体産業とキャラクター産業を結びつけた業界初の試みであり、NFTを利用した最新のユースケースとして物議を醸している。
OVOについて
OVOはNFT発行とユースケースの創出に特化したプラットフォームとして有名であり、その革新的な仕組みとサービスをまとめてみると、
2021年7月、著作権保護とNFTアートの合法的取引を保障した「DCIM基準」の構築。
2021年8月、OVO発行のNFTをメタバースへ移植するためのHermes(ヘルメス)インタフェースの研究開発を開始。
2021年9月、革新的なNFT合成機能の開発に取り組む。
2021年10月、FLOWチェーン上で日本グラビアアイドルのNFTを発行し、複数のチェーンへの対応を発表。更に、OVO独自のNFTクロスチェーン開発を公表。
2021年12月、NFTアートにAR拡張現実技術を導入し、資産価値を全面的にアップグレード。同時に、AI人工知能と融合させて、バーチャルキャラクターとコミュニケーションが可能なNFT資産の研究開発を発表。
2022年1月、マトリックスワールド(Matrix World)とYOOSHIとの戦略的提携を通じて、OVO発行NFTのメタバース応用を模索し、本格的にHermes(ヘルメス)インタフェースの構築を開始。
OVOはメタバースにNFTコンテンツを輸出するプラットフォームとして位置付けているが、今までの流れを見ると着実にその方向へと進んでいることが分かる。
NFTbについて
NFTbは、コミュニティ向けのマルチチェーンDeFiおよびクリエイターがDeFidAppを快適に使用するようにデザインしたプラットフォームである。
またNFTbはユーザーが世界中のどこからでも購入者にアクセスできるプレミアムNFTマーケットプレイスとマルチチェーン、ファーミングへアクセスできるDeFiプラットフォーム等を提供し、更に、クリエイターとプロジェクトをサポートするためのローンチパッドも提供している。
【OVO official website】:https://www.ovo.space
【OVO official Discord】:https://discord.gg/AYVkjX5s3d
【OVO official Twitter】:https://twitter.com/ovo__official
【OVO official Telegram(EN)】:https://t.me/OVO_Official
【OVO official Line group(JP)】:https://bit.ly/2XjJ9jB
【OVO official Medium】:https://medium.com/@ovonft
OVO×NFTbコラボ決定! OVO発行の第三弾にゃっちーずNFTを共同発売 - PR TIMES
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