当社は、当社グループのESGに関する詳細なパフォーマンスデータを記載した「ESGデータブック2021」(日本語版)を発行しました。
当社グループは現中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”において、ESGを経営戦略に統合し、事業活動を通じ社会の持続的な発展に貢献するとともに、企業価値を向上していくことを目指しています。
「ESGデータブック」は、当社グループのESGへの取り組みをEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の観点で集約し紹介するもので、2019年度より毎年発行しています。
今年度版は、当社グループが考えるESG経営と具体的な取り組みを示した「NYKグループESGストーリー」※と、今年3月24日に発表した「NYKグループESGストーリー2022」※※の内容を踏まえました。当社グループの外航海運事業におけるGHG削減長期目標である「2050年までのネット・ゼロエミッション達成」や、気候変動対応管理体制、環境対応船への取り組みなど、環境分野における最新トピックについてもご報告しています。
「ESGデータブック2021」はこちらをご覧ください。
当社のESG経営について
中期経営計画 “Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”
※NYKグループESGストーリー
当社グループにおいて、ESGを経営戦略に統合するための考え方と具体的な取り組みを明示する指針。
※※NYKグループESGストーリー2022
「NYKグループESGストーリー」で掲げたESGの経営戦略への統合に向けた具体的な取り組みと、今年度の施策を紹介した資料。
「ESGデータブック2021」を発行 - 日本郵船
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