NPO法人尾瀬自然保護ネットワークは今年、設立25周年を迎え、記念誌「NPO尾瀬自然保護ネットワークの足あと」を発行した。
同ネットワークは1997(平成9)年3月に発足し、福島県内外に約130人の会員がいる。尾瀬の自然保護活動や実態調査などに取り組んでいる。記念誌は、これまでの活動をカラー写真とともに振り返り、関係者の寄稿文、入山者の推移、尾瀬の絶滅危惧種などの資料を載せた。写真を収めたCDも付けた。
200部作り、会員と関係機関に配った。一般には配布しないが、新規会員には渡せるという。
同ネットワークの磯部義孝理事長(須賀川市)は「尾瀬の自然と保護の大切さを長く、後世まで伝えたい」と話している。
記念誌「NPO尾瀬自然保護ネットワークの足あと」発行 設立25周年で | 福島民報 - 福島民報
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