[楽天グループ株式会社]
- 2.5兆ポイント突破から約11カ月で5,000億ポイントを発行 -
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が、このたび3兆ポイントを突破しました(注1)。楽天グループ内での各キャンペーン施策の継続実施や、オフライン消費の回復、各種サービス利用の活発化などにより、2.5兆ポイント突破から約11カ月で5,000億ポイントの発行となりました。
なお、累計発行3兆ポイント突破を記念し、ポイント進呈に関する内容をまとめたスペシャルコンテンツを本日公開しました。また、近日中に「楽天ポイント」3兆突破に関連する特別キャンペーンを実施予定です(注2)。
■URL: https://point.rakuten.co.jp/guidance/3trillion/
「楽天ポイント」は、「楽天市場」や「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」など、楽天の各種サービスや提携加盟店などの利用において貯めたり、使ったりすることができるポイントプログラムで、2002年11月のサービス提供開始から今年で20年を迎えます。累計発行ポイントにおいては、2017年7月に1兆ポイント、2020年9月に2兆ポイント、2021年8月には2.5兆ポイントをそれぞれ突破しました。また、楽天会員一人あたりの平均獲得ポイント数は2019年から2021年の3年間で約1.4倍(注3)に伸長し、通算で10万ポイント以上を獲得している会員数は750万(注4)を超えています。
このたびの累計発行3兆ポイント突破の背景としては、グループ内での各キャンペーン施策の継続実施が挙げられます。楽天グループでは「楽天市場」での大型セール企画である「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」、楽天グループサービスを使えば使うほどポイント倍率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」をはじめ、各サービスでのキャンペーン施策を通じてユーザーへのポイント進呈を継続的に行っています。
また、「楽天カード」ではカード発行枚数の増加やオフライン消費の回復により、取扱高が増加しており、「楽天ペイ」や「楽天ポイントカード」などでも、加盟店でのユーザー利用が著しく伸長しました。「楽天モバイル」においては契約者数が増加しており、楽天グループの各サービスの利用が活発になっていることも、累計発行3兆ポイント突破につながっています。
楽天はECや旅行、金融、通信、スポーツなどをはじめ70以上のサービスと独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。「楽天ポイント」は、楽天の各種サービスや提携加盟店(約500万箇所)での利用に加えて、提携企業が発行する約50種類のポイントやマイルとの交換や、「楽天ポイント」を利用して投資の疑似体験ができる「ポイント運用 by 楽天PointClub」、暗号資産のひとつであるビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコイン by 楽天PointClub」、所定の利率に応じて「楽天ポイント」を増やせる「楽天ポイント利息」など、活用機会がさらに広がっています。
このような様々な施策の実施や、サービス利便性の向上などがユーザーからの支持を集め、「楽天ポイント」はお客様満足度No.1の評価を継続して獲得しています。また、「一番ポイ活したいポイント」としても、No.1の評価を獲得しています(注5)。
楽天は今後も、ユーザーへよりお得で楽しい消費体験ができる環境の提供を目指し、「楽天ポイント」や「楽天エコシステム」を通じた新たな価値提供に努めてまいります。
(注1) 2022年7月15日(金)に突破。1ポイント1円相当
(注2) キャンペーンの詳細については、近日中にスペシャルコンテンツWebサイトにてお知らせいたします。
(注3) 2019年から2021年までの3年間、各年の1年間におけるアクティブユーザー1人当たりの平均獲得ポイント数を比較
(注4) 2022年7月1日現在。楽天ID登録ユーザー数
(注5) 出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2021年10月、実施機関:マイボイスコム
以 上
企業プレスリリース詳細へ (2022/07/19-18:25)
「楽天ポイント」、累計発行ポイント数が3兆ポイントを突破:時事ドットコム - 時事通信ニュース
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