■次世代カード発行プラットフォーム「Xard」について
「Xard」は、Fintech企業や金融機関、流通小売事業者等へそれぞれのビジネスに合わせて、多様な発行形態に対応するカード発行プラットフォームです。
「Xard」ではオープンAPIにより、バーチャル/リアルカードの即時発行、利用可否設定、利用明細照会などをリアルタイムで行うことができます。
また、独自機能の利用により、提携先側システムに取引情報をリアルタイムに連携し、提携先側で利用可否判定及び債権管理が可能です。これにより、提携先企業のファンディングソース(支払い原資)によって、プリペイド(前払い)、デビット(即払い)、クレジット(後払い)など、さまざまな形態の決済サービスを構築・提供できます。
■協業の背景
JCBはカード市場拡大およびニーズ多様化の潮流を踏まえ、従来型カードシステムによるカード発行に加え、カード発行プラットフォームであるXardも活用し、インフキュリオンと共にカード市場の拡大を目指していきます。
今回の協業により、カードを発行したい事業会社がJCBブランドを選択できるようになるなど、さらに利便性が向上します。
このたびの協業は、JCBブランドカードの発行会社を拡大したいJCBと、国際カードブランドの追加によりお客様へのサービスを拡充させたいインフキュリオンの思いが一致し、実現しました。
■インフキュリオンについて
社名 :株式会社インフキュリオン
事業概要:金融・決済領域を中心としたプラットフォーム提供、コンサルティング
設立 :2006年5月1日
URL :https://infcurion.com/
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20220411-f44695b398e7b4552935536f664e5f7b.pdf
JCB、インフキュリオンが提供するカード発行プラットフォーム「Xard」で協業開始 - PR TIMES
Read More
No comments:
Post a Comment