累計発行部数は25万部超『かがくのお話』シリーズとは
『かがくのお話』シリーズは、2019年12月発売の『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25』をはじめ、これまでに『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25』『考える力を育むよみきかせ もっと!かがくのお話25』の3冊を刊行しています。累計発行部数25万部を突破する当社の人気シリーズです。
たのしく読めるお話とくわしい図解ページのW構成となっている点が特徴で、お話を読んで科学トピックに興味をもったら、図解でさらに深掘りして学び、外での体験とひもづける。この、たのしむ→わかる→やってみるの3ステップが子どものなかの科学の芽をぐんぐん育てると好評です。
第4弾は『きょうりゅうのお話』
2022年7月11日にはシリーズ第4弾となる『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』が発売されます。
恐竜をテーマに、「いちばん強い恐竜は?」「恐竜もけがや病気をしたの?」といった子どもの「知りたい!」にこたえるお話を20話掲載しています。
監修はNHKラジオ「子ども科学電話相談」などでもおなじみ、恐竜学者の小林快次先生と田中康平先生。本書刊行にあたり寄せていただいたメッセージを一部紹介いたします。
- 小林快次先生『恐竜ワールドへようこそ! 本書をとおして、私が読者に期待しているのはひとつだけです。それは、「おもしろい!」という気持ちをもつことです。本書が、お子さんにとって恐竜ワールドの最初の扉となって、「おもしろい」の先に、多様性という命の広がり、進化という命のつながり、そして命の神秘さを感じてもらえたらと思います』
- 田中康平先生『本書の特長は、恐竜たちに息を吹き込み、彼らのお話をいきいきと描いている点です。きっとページをめくるうちに、たくさんの疑問がわいてくることでしょう。親子で、これはなんでだろう、私だったらこう思う、と話し合ってみてもよいですね。そういった好奇心が科学者としての種をはぐくみ、世界を知る原動力につながるのです』
(本書「はじめに」より一部抜粋)
大人も知らないことが多い「きょうりゅうのお話」に親子で夢中になること間違いなし。お子様の科学の入り口に、『かがくのお話』シリーズはいかがでしょうか。
【本書概要】
■タイトル:ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
■作:山下美樹 監修:小林快次、田中康平
■発行元: 西東社
■価格:1650円(税込)
■判型・ページ数:A5・216
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL: http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp
累計発行部数25万部突破の『かがくのお話』シリーズ第4弾『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』7月11日に発売 監修は小林快次先生&田中康平先生 - PR TIMES
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