スパークス・グループは31日、LINE証券と野村ホールディングス子会社のBOOSTRY(ブーストリー)、野村証券と協業し、個人向けのセキュリティートークン社債(デジタル債)を公募発行すると 発表した。
- 年限は1年、利率2.50%で10億円を発行する
- 発行日は6月23日を予定
- 野村証券が引き受け、LINE証券が販売する
- 個人向けの公募引き受け型デジタル債は国内の事業法人として初めて
- 備考:自己募集型は 丸井グループが6月発行予定
- 調達した資金はサステナビリティーに資するスパークスの運営ファンドへの投資や、子会社への投融資に充てる予定
- ブーストリーが提供するプラットフォームを活用する
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スパークスが個人向けデジタル債発行へ、事業会社初の公募引き受け型 - ブルームバーグ
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