今年もあっという間に6月に入りました。ついこの前おせちを食べたばかりのような気がしますが、2022年ももうすぐ折り返しです。年々1年が早まっているような気がしています...。
話が脱線してしまいました。本題に戻ります。
今月も、毎月発行しております「朝日フロンターレ新聞」と「フロンターレこども新聞」をご紹介。
朝日フロンターレ新聞は、川崎市内の朝日新聞購読者の皆様へ、フロンターレこども新聞は川崎市の小学生の皆様へお届けしています。今回は、6月号のことについてチラッとその内容をお見せします!
まずは朝日フロンターレ新聞。
今号を制作していての1番のハイライトは、やはり「タイ国政府観光庁がお届けする タイを知りたい」になりますね。6月のテーマは、首都バンコクの正式名称について。最初聞いた時は、「正式名称?バンコクじゃないの?」と疑問を抱きましたが、実は違うそうです。正式にはなんと約120文字もあるんだとか。原稿をチェックしながらどこかで間違えていないかヒヤヒヤしていました(笑)。何度も復唱しているので、今では全く噛まずに言えます。特技が増えました。
そして6月のメインインタビューには「車屋紳太郎」選手が登場。開幕戦での怪我から復帰して、チームのディフェンスラインを支えている欠かせない存在。シーズン序盤戦を終えての想いや、中盤戦以降への意気込みを聞きました。
他にも朝日フロンターレ新聞はコーナー企画が盛りだくさん!6月のホームゲームではあの人気番組 水曜どうでしょうとコラボする「SDGsランド」や車屋選手の出身である九州熊本「熱闘合志園」も開催されます。どちらも1日いても飽きないイベント内容に!チケット無しで場外イベントは楽しめますので、是非お立ち寄りください。
そしてお次はフロンターレこども新聞。
こちらもメインインタビューには車屋紳太郎選手が登場。サッカーを始めたきっかけや子供の頃の思い出を語ってもらいました。本人曰く、「悪ガキ軍団の一員」だったとのこと(笑)。
また、海と地球の研究所JAMSTECさんにご協力いただきお届けしているのが「ふろん太と深海を学ぼう!」。ふろん太が深海についての謎や疑問を、JAMSTECの研究員の方々にお聞きしながら勉強していきます。今回のテーマは「海の中にも山や谷、そして温泉も!?」。私もふろん太と一緒に勉強しているのですが、毎回驚かされることばかり。ふろん太を差し置いて「もっと聞かせてください!」「〜なんですか?」と質問攻めにしてしまっています。ふろん太ごめんね...。それくらい面白いロマンあふれる世界なんです、深海は。
そしてそして、フロンターレこども新聞は今号紙面を拡大してお届けしました。中面では6/18(土)北海道コンサドーレ札幌戦にて行われる「SDGsランド」。6/25(土)ジュビロ磐田戦で行われる「九州熊本熱闘合志園」の記事も。それぞれなぜこのイベントの実施に至ったのかの背景や、当日のブース紹介を掲載しています。当日ふらっと遊びに来ても1日中楽しめること間違いなしです!ぜひ、ご家族・お友達をお誘いあわせの上お越しください!
と、ここまで6月号の内容を紹介してきましたが、今号もサッカーの事も、サッカー以外の事も盛りだくさんの充実した紙面となっております。6月号もお楽しみ下さい!
フロンターレ日記:【大好評!】毎月発行中の紙面媒体をご紹介! ~6月編~ - 川崎フロンターレ
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