福島県は19日、最大震度6強の地震で被災した県内市町村のうち15市町村が同日までに罹災(りさい)証明書の発行受け付けを開始したと発表した。8市町村は20日から24日までに対応を始める予定。
県によると、対応市町村は今後増える可能性がある。県は被災市町村から発行業務に当たる職員の派遣要請があった場合、対応を検討する。
各市町村の対応開始日は次の通り。
▽福島=17日▽二本松=17日▽伊達=18日▽本宮=18日▽桑折=21日▽国見=17日▽川俣=18日▽大玉=17日▽郡山=17日▽須賀川=24日▽鏡石=22日▽天栄=22日▽玉川=17日▽古殿=18日▽三春=17日▽白河=17日▽泉崎=22日▽中島=23日▽相馬=21日▽南相馬=17日▽川内=17日▽新地=24日▽いわき=18日
罹災証明書発行受け付け 福島県内15市町村が開始 福島県沖地震で対応 | 福島民報 - 福島民報
Read More
No comments:
Post a Comment