福島県と福島民報社は「県民の日」の21日、久しぶりに県内へ帰省しようとしたり、観光を検討したりしている人たちに福島の魅力などを伝える特別紙面「おくる福島民報」を今年も発行した。
デザインは、県内各地のさまざまな魅力を伝える写真と文で紹介している。旬の果物や冬が魅力の地域、ご当地ラーメンや有名な観光地といった実際に地元に行かなければ楽しめないものなどを取り上げ、福島の新たな良さを発見をしてもらう紙面となっている。
昨年8月21日付の「おくる福島民報」と同様、特別紙面で通常紙面を包み、封を閉じれば、定形外郵便物として送付できる。特別紙面に宛名と送り主の郵便番号、住所、名前を記載し、250円分の切手を貼って投函(とうかん)する。
特別紙面では「ぜひ、あなたの個人的なおすすめも添えて、県外の友人におくってみてください。誰かの顔を思って、あなたが悩んだおすすめは、きっといちばんのおくりものになるから。」などと呼びかけている。
「おくる福島民報」は、日本アドバタイザーズ協会の第59回JAA広告賞で入賞している。
福島の魅力を伝える特別紙面「おくる福島民報」を今年も発行 福島県と福島民報社 | 福島民報 - 福島民報
Read More
No comments:
Post a Comment